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連帯保証人 のアーカイブ

連帯保証人の相談増える。

記事のカテゴリーに「連帯保証人」を追加しました。

私自身が連帯保証人としてその怖さを思う存分味わいましたから、この問題については人一倍敏感なのですが、そんな事もあってか連帯保証人になってしまったが故の悲劇の相談が多いのです。

そしてまた今日も相談を受けました。

連帯保証人にも2通りあります。

1つは、会社の経営者本人で、会社の資金借入を担保するための連帯保証人。

この場合は日本の現行金融制度では避けて通れるものではなく、また、本人も納得しているのことが多いので、本来は無い方が良いと思うのですが、とりあえず、置いといて、

問題なのは第三者の連帯保証です。

借金をする時は当然困った事の結果ですが、第三者でありながらも保証人のハンコを押してしまう時はある程度利害関係がある事が多く、押してしまった人にも当初は多少なりとも「得」があるのです。

例えば、多いのは、会社の社長ではなくて役員の人。

この資金が借りれなければ倒産してしまう、社長は当然ながら、もう一人連帯保証人が必要で!

といった状況。最近では金融機関は同じ会社の人の連帯保証は良しとしませんが、資金の出し元は金融機関だけではありません。

一般の投資家や付き合いのある企業や個人だって資金の出し元になる。この場合は同じ会社、グループ会社の連帯保証人を求めることは良くある話です。

そして、もちろん、何も資産を持ってないような連帯保証人はとりません。

担保に入れなくても資産状況が良い人が求められる訳ですから、万一、返済不能になってしまえば結末は決まっています。

「取れるところから取る!」ということです。

一度連帯保証をしてしまえば、簡単に外れることはできません。

相談者は過去に一緒に仕事をしていたということですが、今はまったく関係の無いところで働いています。

当時は保証するしか選択肢がなかったということですが、あえて言うと、断ってその結果人間関係もしくはその会社を去らなければならなくなったとしても

その方が賢明だったのではと思うのですが。

何故なら、連帯保証人になるということはその借金すべてにおいて責任を持つ!ということですから。

と、いうことが基本です。

 

しかし、多くの場合、「万一」は連帯保証人本人には頭ではなんとなくわかっていても、現実としてわかるわけでもなく、債権者からの一括返済の内容証明で目が覚めて不安が現実となってしまうのです。

さて、そうは言っても起こってしまった事には対処しなくてはなりません。

最悪の事態を避けるために何ができるか、パニックにならず、冷静に考え、答えが出たら速攻対処しましょう。

 

同等かそれ以上に資産を持っている誰か他の人に代わってもらうことが考えられますが、非現実的ですね。

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