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2021.02.21

【岐阜県多治見市】親族間売買のご相談

本日は岐阜県多治見市にお伺いしました

親族間売買のご相談でした

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最近は親族間売買のご相談が非常に増えてきました
全てではありませんが、やはりコロナウィルスが原因の方が多いです

今回の方は自営業者の方でした。昨年から売上げが下がり始め今後の見通しも厳しそうでした

ご希望は同居されているお子様への売却でした

ただ、ご自宅には住宅ローン以外の担保も設定されていました。問題は担保評価が問題です

明日から担保評価の調査に入り銀行に相談に伺います。お子様はサラリーマンの方でしたのでそちらは問題はなさそうでした

親族間売買は担保評価が一番のネックとなります。銀行によってはエリアで取り扱いが出来ない場合もあります

正直に申し上げると、全てのご相談の方が成功するとは限りません
難易度が高い解決方法です

それでも親族間売買は任意売却の解決の中でも非常に有効な解決方法です
成功すれば、ご近所にも売却の事実が分からず、引越しの必要もありません。

親族間売買は通常は息子様に売却される事が多いです

すると今までの住宅ローンよりも長く返済期間を設定する事ができます
当然、毎月の返済額も低くなり生活にゆとりが生まれ健康的に生活する事ができます

住宅ローンの支払いが厳しくなった時に、このままでは売却するしか方法がないけれど、事情があり売却は回避したい場合、今までの事例では親を自宅で介護している・子供の転校は避けたいし家を売却する事で子供にストレスを与えたくないなどのご相談がありました

このような時ははまずは親族間売買をご検討下さい
上記のような相談では、お子様ではなく親戚やご兄弟に協力をして頂き解決してきました

最初に申し上げたように親族間売買は担保評価が一番のネックです
任意売却のがっこうは相談・担保調査などで一切の費用は頂いておりません
まずはお気軽にご相談下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

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