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2021.09.27

住宅ローンを滞納したら 【任意売却後に残った借金の返済はどうするの?】

住宅ローンを滞納した場合の最も効果的な解決方法に任意売却があります

今回は任意売却後に残った借金の返済についてご説明します

※任意売却後の返済についてもしっかりとサポートしますのでご安心下さい。債務問題に強い弁護士の紹介や同席でのご相談も行います

任意売却にしても競売で強制的に売却した場合でも借金が残る場合があります(ほとんどのケースがそうなのですが)

その場合は残った借金についてどのように返済をして行くのか・もしくは自己破産や債務整理をして行くのかを検討する必要があります

相談時点で既に自己破産を希望される方もいらっしゃいますし、自己破産だけは避けたい方もいらっしゃいます

まず返済をされる場合ですが

基本的に残った借金については分割で返済をしていきます

この返済についても債権者との話し合いで、なるべく無理のない返済額を決めていきます

この分割の交渉も任意売却の場合は好意的に応じて頂けます

色々なご事情で住宅ローンを滞納する事になってしまったが、少しでも高く売却をし、返済に充てる意向を示すのが任意売却です。それに比べ競売は債権者からすると返済意思を示さずに、悪い言い方をすれば放っておいた人と見られてしまいます

当然、競売の場合は厳しい交渉となります

気になる返済額ですが、現在のお給料や生活状況で変わってきますが少ない方で5,000円位、多い方でも1万~2万円位の場合が多いです

※生活状況報告書の記入や返済金額についてもアドバイスさせて頂きます

債権者との合意が取れれば後は決められた金額を返済していきます

しかし、この後にも債務整理や自己破産を選択する事も出来ます

※債権者によっては任意売却後の債権を他の債権回収会社に売却する場合もあります。その場合は譲渡先の債権回収会社と交渉をします(この場合は思わぬ方法で解決出来る場合もあります・こちらの解決事例をご参考に「離婚後の悩みがようやく解決しました」「離婚後の悩みがようやく解決しました)

このように「任意売却のがっこう」は売却後もしっかりとサポートさせて頂きます

 

 

 

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