愛知県知多市で依頼がありました任意売却の物件調査を行いました

今日は解体工事の見積もりと前面道路の現況の幅員の調査を行いました

いつも依頼をしている解体業者の方に現地確認して頂き見積もりを依頼しました。あわせて現地にある荷物などの撤収作業も依頼しました

任意売却物件は金銭的なご事情で売却されますので当然建物の解体工事や現在敷地にある荷物の撤収費用を捻出する事は出来ません

これらの費用は全て買主様が負担をする事になります。そこで予め見積もりを用意をします

これらの事は最初に必ず買主様にお伝えする必要があります

何故なら買主様は色々な物件を比較検討されます。その候補物件の中には解体更地渡しの物件も少なくありません。時には売主様の方で解体をされるものだと思われている方もいらっしゃいます

そんな時に、折角気に入ってもらっても後出しで解体費用は買主様負担と説明をすると不信感を持たれて購入を見合わせる事にもなりかねません

任意売却に対して変な誤解を持たれると購入頂けず結果解決する事が出来ません。そんな事がないように物件の引渡し条件をしっかりと説明し、かかる費用も説明し誤解なく安心して買主様に購入して頂く事が任意売却の解決には重要です

 

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住宅ローン滞納問題をスムーズに解決をする為に

住宅ローンを滞納されると最初はネットで色々な業者を検索されると思います。その中から信頼される所にご相談をされると思います

そんな時に気を付けて頂き事があります

それは住宅ローン滞納問題を解決する為に任意売却を選択をされても売却出来なければいずれ競売になり何の解決も出来ないという点です

これらあくまでも私の意見ですが、相談をする任意売却業者は相談される物件に会社がある所を選ばれた方が良いと思います

愛知県に物件があるのであれば愛知県の業者に依頼をされた方が良いと思います。これには色々理由がありますが大きな理由は依頼された会社が現地案内など実際の販売をしてくれる点です

先程紹介した愛知県知多市の物件でもそうですが、建物の解体の件などしっかりと誤解なく買主様にお伝えしないと上手く売却が進んでいきません

しかしこれが売主様の窓口が任意売却業者（他府県の会社）で販売は物件がある所の業者ですと、色々な説明が伝言になってしまい齟齬が生じてしまいます

そしてこれは全ての取引に当てはまる訳ではありませんが、買主様を担当する不動産業者はどうしても買主様よりになってしまいます

しかし任意売却は売却に至った事情が金銭的な事ですので買主様の要望に応える事ができない事が多いです。それらをしっかりと把握した上で任意売却を進める必要があります

このような理由から住宅ローン滞納問題を相談し任意売却を選択する場合は地元に会社のある任意売却業者に依頼しましょう