岐阜県大垣市・親族間売買のご相談。本日は息子様から住宅ローンの事前相談と不動産の担保評価の調査を行いました

前回、親族間売買のスキームについては説明をさせて頂きました。今日は具体的な借入れ額や返済期間などを提案させて頂き、その上で今回は２つの銀行に申し込みをする事にしました

これまでの経験でいけば、おそらく２行共、承認を得られると思います。あとは金利など条件面で選択して頂きます

合わせて銀行へ提出する担保評価の調査を行いました

希望額を借入れする為にも、この担保評価は重要です。一般的な不動産売買の場合は、そこまで銀行も厳しくチェックはしませんが親族間売買の場合は厳しく見られ事も多いです

嘘の担保評価を作る訳にはいきませんが、そこは色々な事例を用意して作成していきます

連休明けから本格的に銀行との相談です

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親族間売買でよくある質問

・住宅ローンを滞納していると親族間売買は無理ですか？

最近、こちらの質問が増えています。相談された時点で既に滞納されている方や来月にも滞納しそうな場合です

結論から申し上げると滞納している場合と、そうでない場合は紹介できる金融機関が変わる場合があります

しかし、これまでも多くの相談は既に住宅ローンを滞納されている方が多かったのですが親族間売買で解決されています（全ての相談が解決できた訳ではありません）

ただ滞納の有無にかかわらず早目にご相談を頂けると紹介できる金融機関が増える事は確かです

親族間売買は住宅ローンの支払いが厳しくなっても、引越しを回避し返済額を抑える事の出来る解決方法です

親族間売買のご相談は解決実績豊富な「任意売却のがっこう」にお任せ下さい