2025.04.29
【名古屋市・愛知県の任意売却相談】住宅ローンの返済が厳しくなったら…絶対に無理をしないで!
4月から、ついに変動金利が上昇しました
今まで低金利が続いていたため、家計への影響を感じにくかった方も多かったかもしれませんが、ここにきて住宅ローン返済への不安を感じる方が急増しています
特に「5年ルール(5年間返済額据え置き)」を適用している銀行をご利用中の方は、毎月の返済額こそ変わらないものの、返済している金額の多くが利息に充てられてしまい、元金が思ったように減っていないというケースが見られます
つまり、将来的に「繰り越し分」として負担が増えてしまう恐れがあるということです
加えて、私たちの生活を直撃している物価高…
住宅ローンの完済まで、今まで以上に計画的かつ慎重な返済が求められる時代になりました。
もし住宅ローンの返済が厳しくなってしまったら
このような状況下で返済が厳しくなったときに、絶対にやってはいけないことがあります
それは、住宅ローンを別の借金で返済することです
リボ払いやカードローンなど、金利の高い借入れで住宅ローンの返済を続けてしまうと、あっという間に家計が破綻してしまいます
まず行うべきことは、家計の見直しです
「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、実際にご相談に来られる方のお話を聞くと、意外にもできていないケースがとても多いのです
余裕があるうちに「借り換え」も検討してみてください
もし少しでも余裕がある段階であれば、他行への借り換えもひとつの方法です。
金利の差だけではなく、金融機関によっては団体信用生命保険(団信)の保障内容が手厚い場合があります
団信を見直すことで、現在加入している生命保険の内容を軽くし、月々の支出を減らすという選択肢もあります
実際に、借り換えと保険の見直しによって、住宅ローンの返済に余裕が生まれた方もいらっしゃいます
任意売却のがっこうでは「売却しない選択肢」もサポートしています
私たち「任意売却のがっこう」では、住宅を手放すことを前提としたご相談だけではなく、いかにして自宅を守り続けるかという視点でもサポートさせていただいています
「誰に相談したらいいのか分からない」
「このままじゃマズいけど、どう動いていいか分からない」
そんなときこそ、まずはお気軽にご相談ください
無理を重ねる前に、早めに動くことが何よりも大切です