2025.11.20
【愛知任意売却相談】離婚後の住宅ローントラブルが増えています

11月に入ってからも複数のご相談があり、その中でも立て続けに続いたのが 離婚後の住宅ローン問題 でした。どちらのケースでも、別れた奥様はすでに家を出られているものの、住宅購入時に 連帯債務者 になっていたという共通点があります。
ご相談者様ご自身は決してお金にルーズだったわけではありません。しかし、体調面の問題などでフルタイムで働くことが難しくなり、結果として住宅ローンの滞納につながってしまった、という経緯でした。
連帯債務者にとっては「寝耳に水」のトラブル
離婚後の住宅ローントラブルは、連帯債務者となっている側にとって、驚きというより 「どうして私が?」 と感じる大きなショックとなることが珍しくありません。そこに感情的な問題も重なり、当事者同士での話し合いがうまく進まないケースが非常に多いのです。
こういった状況では、経験と知識のある **第三者の専門家が間に入る方が、話し合いがスムーズに進む場合がほとんど」です。連帯債務者の方も頭では理解していても、突然のトラブルに対し、どう対応すべきか判断できないことが多いのが実情です。
時間をかけすぎると競売の手続きが進んでしまう
今回の2件のご相談も、まだまだ解決に向けた話し合いを重ねていく必要があります。しかし、あまり時間をかけすぎてしまうと、債権者側の手続きが進んでしまい、最終的には 競売 に向かってしまうリスクがあります。
そうなる前に、できるだけ早く方針を固め、関係者全員が納得できる形での解決を目指すことがとても重要です。
離婚時の「住宅ローンの整理」は必ず行うべき
皆さんが住宅を購入するとき、もちろん「離婚することになる」など誰も想像していません。
「せっかく家を買いたいのだから…」と、深く考えずに連帯債務や連帯保証でローンを組んでしまうことも少なくありません。しかし、その判断が後になって大きなトラブルにつながってしまうことがあります。
このブログでも何度もお伝えしていますが、離婚時に住宅ローンの問題を必ず整理しておくこと が本当に大切です。
多少痛みを伴う決断であっても、残りの人生を穏やかに過ごすためには必要な選択です。
選択肢としては
- ・任意売却
- ・買い替え
- ・持ち分の買取
…など、状況に応じた方法があります。
離婚後の住宅ローンでお悩みの方へ
離婚後の住宅ローントラブルは、毎月のようにご相談が寄せられるほど身近な問題です。一人で悩まず、まずは「任意売却のがっこう」へご相談ください。ご相談者様の状況に合わせ、最適な解決方法を一緒に考えてまいります。




