まずはお問い合わせフォームよりご希望の面談日をお送りください。
愛知・岐阜県内ならどこでも伺います。
ご来社・ご自宅どちらの場所でも面談が難しい場合は、近所の喫茶店などでの面談も可能です。お気軽にご相談ください。
ご相談で今後の方針が決まったら、直ちに金融機関とのお話し合いに入ります。
私共アドバイザーが必ず同席して現状をお伝えするとともに、解決に向けた今後の見通しを説明し交渉致しますのでご安心ください。
任意売却の意思をご理解いただき、競売の手続きを止めて頂くための大切な面談です。
金融機関から任意売却の了解を頂いたら、ご自宅の査定を行います。
この査定金額を知る事により売却後のおおよその残債務がわかります。
査定金額によっては完済する事が可能な場合もございます。査定価格を基に金融機関と売却価格の交渉を進めて参ります。査定時にはご自宅を訪問し現況の調査をいたしますが、これは売却後に思わぬトラブルを招かないための大切な準備も兼ねています。また、査定書は各金融機関で様式が大きく異なり、その内容によっては任意売却そのものを否決される場合もあるので作成には注意が必要です。
調査および書類の作成は、経験豊富なアドバイザーにお任せください。
万が一競売になった場合は、すべて裁判所が定めたスケジュールに従って売却手続きが進められ、ご自宅の明け渡しや引越しに個々の事情は汲んでいただけません。
しかし任意売却の場合は、通常の売買手続き同様、引き渡しやお引越しの時期についてある程度の希望を提示していただくことができます。
また、販売活動については通常の売買と何ら変わりはないため、ご自身の職場や友人、お子様の学校などの近しい方々にも売却に至った事情が知られることはありませんのでご安心ください。
購入希望者との間で売買金額を決定し、金融機関から最終的な了承を頂いた後、売買契約の締結へと進みます。
契約書で定める「引き渡し日」が「売買代金を受け取り、住宅ローンを返済する日」です。この引き渡し日までに転居先を決め、引っ越しも済ませます。
引き渡し日が決まると売却後の残債額が決定します。金融機関との間で残債額の返済方法について協議が必要ですが、その際もしっかりサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
お引越しが済み、売却に関する手続きが完了すれば新生活の始まりです。
残債額の分割支払いは続きますが、新生活に無理のない範囲での返済額で合意できるケースがほとんどですので、それまでとは一変、月々の負担はずいぶんと軽くなることと思います。
しかし、なかには住宅ローン以外の債務のため任意売却以降も生活が厳しく、自己破産などの法的措置を望まれる方もいらっしゃいます。そのような場合には、債務整理に強い弁護士をご紹介致します。
破産費用も分割払いで対応頂けますのでご安心下さい。
任意売却後もどんな些細な事でも、任意売却のがっこうへお気軽にご相談下さい。