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2022.12.12

名古屋市内で現在すでに住宅ローンを滞納されている方へ

名古屋市内で住宅ローンを滞納されている方へ任意売却で解決します

 

 

住宅ローンの滞納を重ねるといずれは強制執行、つまり競売にて意思に関係なく売却される事になってしまいます

 

任意売却と比べても競売にはデメリットばかりです

 

改めて競売のデメリットについて

 

【プライバシーの問題】

・周囲にお金の事情が分かってしまう
競売になってしまうと裁判所から執行官が自宅を訪ねてきます。これは後に競売の基準価格を決める為に査定・調査を行う為です

この頃になると自宅や周辺を不動産ブローカーが現れ調査を行います

そしていずれはネットなどで競売の事実や室内写真などが公開されてしまいます

・お子様への影響
これもプライバシーの問題で起こってしまう弊害です。小学生位のお子様がいらっしゃる場合は周囲に競売が分かってしまうと深刻な問題となってしまいます

 

【安く売却されるケースが多い】


・競売は特殊なマーケットである
競売は一般的な不動産売却や任意売却とは違い購入できる価格が決まっていません。よって住宅ローンが利用しづらい点があります

また退去交渉の問題もあり、現在も入札に参加するのは不動産ブローカーやプロが入札するケースが多いです

つまり居住目的で入札される事が少なく転売目的で入札されますので必然的に相場よりも低い価格となってしまいます

 

【売却後の分割交渉が難しい場合がある】

・競売にせよ任意売却の場合でも残債が残った場合は売却後には債権者から請求されます

競売になってしまった経緯でも変わりますが、住宅ローンを滞納した時に銀行や保証会社との関係が悪い場合があります

競売になった方は銀行や保証会社からの督促や連絡を無視していた方も多いのですが、この場合は債権者からの心証が悪く強硬な対応をされる事が多いのです

これ以外にも色々な競売のデメリットがありますが代表的なデメリットです

 


 

結論

 

住宅ローンを滞納した場合に競売になっても何も良い事はないと思います

その点、任意売却は通常の不動産売却同様に相場の価格で売却出来る可能性が高く、タイミングがよければ住宅ローンを完済できる事も

 

プライバシーの問題でも周囲にはお金の事情で売却している事は分かりません。また引越しの時期の調整も可能です

 

お金の問題は現実を考える事を、ついつい避けてしまいます

しかしお金の問題は先延ばしをしても結果は悪くなるばかりです。

これまでも、こんな方法があるならもっと早く相談すれば良かったと言われます

 

任意売却のがっこうで解決した事例の一部を紹介しています
「お悩み・解決事例」⇦クリックしてご覧下さい

 

どうかお一人で悩まずにまずはご相談下さい

 

 

 

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