名古屋市・愛知県の住宅ローン滞納問題と任意売却相談センター

任意売却のがっこうの山田です

 

 

今日は住宅ローン滞納と税金滞納について

 

任意売却のご相談の中で固定資産税などの税金を滞納されているケースがあります

 

ここで気を付けていただく事が税金滞納を甘く見ない事です

 

住宅ローンやカードローンなどの滞納の場合は金融機関からの督促にも対応されていても、役所からの督促は無視されている場合があります

 

相手が役所なので、あまり無理な事は言ってこないだおろうと思われていますが、これは大間違いです

 

ある意味では金融機関よりも厳しい対応を迫ってきます

 

固定資産税を滞納すると行政から、不動産に対して差押がなされます

 

この差押は任意売却に限らず売却時の大きな障害になります

 

一般的に不動産を購入する人が、差押が付いた状態で購入される事はありませんし、購入者が住宅ローンを利用する場合は融資先の金融機関は融資をしてくれません

 

また最近行政は税金滞納に関しては、年々対応が厳しくなっています

 

以前は差押登記がなされていても、売却後の分納を認めれてもらえたケースもありましたが、現在は売却時に完納しないと差押解除に応じてくれない行政がほとんどです

 

これまでのご相談者様の中には、ご自宅の差押とは別に積立型の生命保険まで解約になったケースもあります

 

この他にもお給料の差押がされる事もあります

 

如何でしょうか

 

相手が行政だからと甘くみていると、とんでもない事態になってしまいます

 

私がご相談者様にいつも申し上げるのは

 

任意売却と一緒に税金滞納問題も一緒に解決しましょうと言う事です

 

ご存知の方も多いと思いますが、仮に「自己破産」をしても税金は免責されません

 

任意売却後の生活再建にも大きな障害となってしまいます

 

現在、住宅ローン滞納問題と税金滞納でお悩みの方は

まずは「任意売却のがっこう」の無料相談をご利用下さい

 

明るい明日を取り戻します