2024.01.12
【愛知県任意売却相談センター】弁護士事務所からの任意売却相談
愛知県任意売却相談センター
任意売却のがっこうの山田です
今日は先日、弁護士事務所から依頼がありました任意売却のご相談者様との面談でした
住宅ローンを含めた債務整理については、弁護士事務所が行い弊社は任意売却を行います
まずは、ご自宅の査定を行い債権者と任意売却の販売価格について相談をしていきます
既に弁護士から任意売却についての説明もされていますので、ご相談者様は落ち着かれたご様子でしたが、それでもこれからの生活の事を考えると、何かと不安なことも多いと思います
まずはご相談者様の生活再建が実現できるよう、しっかりと任意売却を行って参ります
弁護士と連携して任意売却を行うケース
住宅ローン滞納問題を解決する際に、我々から弁護士を紹介させていただくケースもありますが、今回のように弁護士事務所から任意売却を依頼されるケースもあります
ご相談者様が多重債務に陥っている場合は弁護士と連携して解決にあたる事は色々なメリットがあります
弁護士と連携して行う場合、任意売却後に自己破産を選択される場合があります
面談の際に、『どうせ自己破産をするのなら家の売却はいつ行ってもいいのではないか』とご質問されます
確かに自己破産をすると、家はいずれ競売などで強制的に売却される事になります
しかし、多くの場合は家を所有したまま自己破産を行うと破産費用が高額になってしまいます
破産費用の事だけで言えば任意売却後に破産手続きを進めた方が良いケースが多いのです
しかし、ここで問題になってくるのが住宅ローン以外の債権者です
破産手続きをしなければ日々督促が続き平穏な生活を送る事が出来ません
そこで我々任意売却専門家が弁護士と協力して解決にあたります
具体的には、まず弁護士から各債権者に『受任通知』を送付して頂きます
この受任通知を受け取ったは債権者は基本的に督促を行いません
これにより、ご相談者様は悩まされていた督促がなくなり、ある程度平穏な生活を取り戻す事が出来ます
また同時に全ての返済をストップしますので、これまで返済に回されていたお金は、日々の生活費や引越し費用に使う事が出来ます
このように任意売却を行う際には弁護士と協力して行う事で、より有利な生活再建が実現可能です
住宅ローン滞納や多重債務でお悩みの方は任意売却のがっこうへご相談下さい
無料の弁護士相談も実施しています
お一人で悩まずにまずは匿名でも構いませんのでご相談下さい