2024.01.21
【愛知県任意売却相談センター】任意売却後の返済について
愛知県任意売却相談センター
任意売却のがっこうの山田です
今回は任意売却後の返済について
任意売却を行っても、住宅ローンが完済できない場合は、残った債務については返済義務があります
この残った債務についてどうしていくのかは、ご相談者様の意向をお聞きしながらアドバイスをしていきます
まず返済を続けると言うご相談者様は、なるべく無理のない返済計画をアドバイスさせていただき、債権者と交渉していきます
これまでの事例で行くと、毎月10,000円から20,000円位の返済が多いです
この交渉の時に必要になるのが生活状況報告書です
現在の収入や生活費などを記載し、毎月の返済額を交渉していきます
先日も、任意売却の引き渡しを迎えるご相談者様のもとに、債権者から生活状況報告書が届きました
ご相談者様には初めて見る書類で記載する要件も多く、どのように記入して良いのかわからないと言う方が多く、必ずアドバイスをさせていただきながら記入をしていただきます
この書類を返送して返済額の交渉を行っていきます
次に債務整理を希望される方です
住宅ローン以外の借り入れもあり、今後返済を続けていくことに無理があると判断された場合は、債務整理(自己破産など)を希望されるご相談者もいます
このような場合は、弊社と提携いただいている弁護士事務所をご紹介させていただいています
自己破産を選択し免責されれば、今後の支払いはなくなります
しかし、自己破産は現在就かれている職業によっては選択をしない方が良い場合もあります
そこでまずは、提携弁護士の無料相談を実施しています
まずは、弁護士から債務整理の方法やメリット、デメリットの説明をお聞きいただき、ご相談者様には選択していただくようにしています
昨日のご相談者様にもご説明をしましたが、任意売却と言うのは自宅を売却して終わりではありません
あくまでも生活再建の1つの手段として行うものです
本当に大事なのは、任意売却後の生活がいかに豊かになり、皆様が幸せになれるかです
任意売却のがっこうは、任意売却後のアフターフォローも万全の体制でご相談者様をサポートさせていただきています
安心してご相談ください