2025.08.02
【愛知県・名古屋市の任意売却相談】任意売却のセカンドオピニオンについて

任意売却を依頼したのに競売通知が届いた…
―「任せていたのに話が違う」とご相談を受けた件について―
任意売却専門の不動産会社として、日々さまざまなご相談をお受けしております
本日は、最近いただいた非常に残念なご相談についてご紹介したいと思います
【任意売却をしている「つもり」だったのに…】
ご相談者様は、住宅ローンの返済が難しくなり、当初は自己破産などの債務整理を視野に入れて、弁護士に相談されたとのことです
その弁護士の紹介で不動産会社に相談し、任意売却の手続きを進めている「つもり」でした
ところがある日、裁判所から競売に関する通知が届きます
不安になったご相談者様が弁護士に連絡しても、「不動産会社に確認します」と言われたきり音沙汰なし
不動産会社にも連絡すると、「売却はできませんでした。もうお手伝いできることはありません」と突き放されてしまったのです
ご相談者様は、完全に任意売却できるものと信じていたので、まさに青天の霹靂
何も知らされないまま競売へ進んでしまったことに、深い失望と不安を感じていらっしゃいました
【私たちのところへ相談が来たときには、もう…】
このような経緯で、私どもの元へ相談がありました
ですが、非常に残念なことに、すでに裁判所の現況調査も終わり、開札日も目前という段階でした
任意売却は理論上、開札日の前日まで可能ですが、実務上はほぼ不可能です
理由は、債権者(保証会社や債権回収会社)からの売却許可が即日では下りないからです
任意売却では、金融機関や保証会社が「この価格なら売ってもよい」と判断して初めて成立します
しかし、それには時間と交渉、調整が必要であり、1日2日で答えが出ることはまずありません
また、任意売却で全額返済できるケースは少なく、競売費用や遅延損害金も含めると全額を即日返済するのは現実的ではないのが現状です
【なぜ、こんなことになってしまったのか?】
本件で私たちが非常に気になったのは、任意売却を進めていたはずなのに、なぜ競売になってしまったのかという点です
任意売却は、実行に移せば必ず成功するとは限りませんが、それでも通常は、
- ・定期的な進捗報告
- ・内見対応や販売活動の報告
- ・債権者との交渉状況の共有
など、依頼者と密なコミュニケーションを取りながら進めるのが当然です
今回のご相談者様は、売却活動がどのように行われていたのかまったく分からず、ただ日々が過ぎていったそうです
結果として、何の説明もないまま競売へ…
あまりにも無責任な対応で、私たちもとても辛い気持ちになりました
【任意売却は、誰に頼むかで結果が変わります】
任意売却は、一般的な不動産売却とは異なり、法律・債務・金融機関との交渉など多方面の知識と経験が求められる売却方法です
弁護士に相談しているから安心、任意売却を「扱っている」と書いてある不動産会社に任せたから大丈夫――
そう思っていても、実際には任意売却の実務経験がほとんどないケースも珍しくありません
任意売却は「難易度が高い売却方法」であるという前提のもと、確かな実績と経験をもつ専門家に依頼することが、問題解決の近道です
任意売却に悩んでいる方へ
もし、今「任意売却で進んでいる」と言われていても、不安や疑問を感じているなら、一度セカンドオピニオンとしてご相談ください
私たちは、任意売却の専門家として、どんな段階でも丁寧に状況を確認し、できる限りの対応をご提案いたします
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任意売却に特化した相談窓口
[任意売却のがっこう]では、愛知県内から多数のお問い合わせをいただいております。
経験豊富な専門家が、あなたの不安に真摯に向き合います。
「もう無理かも…」と思う前に、ぜひ一度ご相談ください。




