2025.10.14
【名古屋市任意売却相談】知人の為に物上保証人になってしまった
先日ご相談をいただいた「物上保証人」として不動産を提供されたご相談者様

ご相談者様は、困っているお知り合いを少しでも助けたいというお気持ちから、ご自身が所有していた不動産を担保として銀行に差し出されていました。
いわゆる「物上保証人」と呼ばれる立場です。
最初は、お知り合いの事業もうまくいくと信じてのご協力でした。
しかし、思いもよらずその事業が行き詰まり、返済の滞納が続いたことで、ご相談者様の元にも銀行から督促状や一括返済を求める通知が届くようになりました。
「まさか自分がこんな事に…」
そんなお気持ちの中でのご相談でした。
そして本日、ご相談者様はついにご自身の不動産を売却することを決断されました。
非常に重い決断だったと思います。
そのご意向を受け、すぐに金融機関へ連絡を取り、差し押さえや競売の手続きを一旦止めていただくよう交渉を開始しました。
今後は、できる限り高く売却し、借入の返済だけでなく、少しでも手元にお金が残るような形を目指して進めていきます。
今回のように、他人のために担保提供をしてしまい、その結果としてご自身が不利益を受けるケースは少なくありません。
情や信頼からの行動であっても、結果的に大きな責任を背負うことになってしまうのが「物上保証人」の怖いところです。
それでも、ご相談者様は冷静に現実と向き合い、前へ進む選択をされました。
私たちは、そのお気持ちに寄り添いながら、少しでも良い結果を残せるように全力でサポートしてまいります。
💬 まとめ
「知人のために不動産を担保にしたが、返済が滞ってしまった」
「競売や差し押さえの通知が届いて困っている」
そんなお悩みを抱えている方は、どうか一人で抱え込まずにご相談ください。
金融機関との交渉を早めに行うことで、任意売却などの選択肢が広がります。
このような「物上保証人の任意売却」についてのご相談は、今後も丁寧に取り上げていきたいと思います。




