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2026.03.20

愛知・岐阜・三重で増加する「ワンルームマンション投資」の任意売却相談。失敗しないための教訓とは?

先週、久しぶりにワンルームマンションの投資物件に関する任意売却のご相談をいただきました。

 

かつては毎月のように、投資用ワンルームを購入された方からのご相談が相次いでいた時期がありました。愛知、岐阜、三重の東海3県でも、知人からの紹介で安易に購入を決めてしまい、後悔されている方は少なくありません。

今回のご相談者様も、まさに典型的な「危険な投資」のケースでした。

知人紹介から始まった、毎月赤字の投資実態

きっかけはある知人からの紹介で不動産会社とつながり、購入を決めたとのこと。住宅ローンの不正利用ではありませんでしたが、金利が高く、毎月20,000円弱の持ち出し(赤字)が発生している状況でした。

今年中に結婚を控えており、婚約者の方からも「何とかしてほしい」と強く言われ、弊社へ足を運んでくださいました。

正直なところ、購入時と同等の価格で売却するのは非常に困難です。不足分の資金準備や、最悪の場合は任意売却も視野に入れる必要があることをお伝えしました。

物件を見ず、家賃も調べずに数千万円の買い物

今回驚いたのは、ご相談者様が一度も現地の物件を確認したことがなく、現在の入居状況すら把握されていなかったことです。

サブリース契約(一括借り上げ)の内容によっては、解約自体が大きなハードルになることもあります。

ローンを組むとはいえ、数千万円という大きな買い物です。場所の確認や周辺相場の調査をせず、紹介されるがままに購入してしまうのは非常にリスクが高いと言わざるを得ません。

任意売却という厳しい現実

ワンルームマンションの投資自体がすべて悪いわけではありません。しかし、調査不足や動機が曖昧なまま進めてしまうと、取り返しのつかない事態を招きます。

投資物件の任意売却に対し、金融機関は非常に厳しい対応を求めるケースが多く、過去には自己破産に至ってしまった方もいらっしゃいます。

早めの相談が、最悪の事態を防ぐ鍵

何よりも大切なのは、問題が深刻化する前に、傷が浅いうちに解決へ向けて動き出すことです。

もし、ご自身の投資物件について「このままで大丈夫か?」と少しでも不安を感じたら、まずは現状を正しく把握することから始めましょう。

私たちは、どのような状況であっても、皆様がより良い一歩を踏み出せるよう全力でサポートを続けてまいります。

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