先日、ご契約を頂きました名古屋市緑区のマンション。今日は買主様の住宅ローンの手続きに同行しました

 

 

今日の手続きは「金銭消費貸借契約」という手続きです

住宅ローンの承認がおりると銀行とお金を借りる契約を行います

電子契約も進んできましたが、それでも署名・押印をしていただく書類が。まだまだ多いのが現状です

特にこの書類は、住所を購入された物件の住所を記入しますので買主様は大変です

 

私がこの手続きに同行するには訳があります

住宅ローンの滞納解決の活動をしていると、ご相談者様から何の書類に印鑑を押したか分からないと言われます

中には奥様が連帯保証人になっているのかさえ分からないと言われる事があります

これはご相談者様の問題と言うよりも詳しい説明がないまま署名・押印をしている事も原因かと思います

 

この事は我々もそうなのですが手続きに慣れてしまうと、ついつい説明が雑になってしまう場合があります（あってはなりませんが）

 

特に銀行の契約書は細かい内容まで説明されない事が多いようです

 

そんな時にサポートさせて頂きながら手続きを進めさせていただきます

無事に手続きは完了し、来年１月の引渡しを待つばかりとなりました

 

最後まで気を抜かずお手伝いさせた頂きます