2025.06.27
【名古屋市任意売却相談】任意売却でも一般売却でも大切なこと──名古屋市役所での調査から
不動産の売却において、「この物件、本当に買って大丈夫だろうか?」と心配されるのは、どの買主様にも共通する自然な感情です
特に任意売却となると、差し押さえや権利関係など、通常の売却に加えて確認すべきポイントが多くなります
本日は、そんな任意売却のご相談に関する調査で、名古屋市役所を訪れました

道路と法令上の制限──調査は売却の土台
今回のご相談物件は、前面道路の形状や接道状況が少々複雑なものでした
再建築の可否や建築基準法との関係など、調査すべき点がいくつもある物件です
このような調査は、実は任意売却に限ったことではありません
どんな物件でも、売却の際には「その不動産に法的・物理的な問題がないか」を確認するのが基本中の基本です。調査を怠れば、後のトラブルのもとになりかねません
任意売却であっても、一般的な不動産売却と同じく、こうした丁寧な調査は欠かせないものなのです
任意売却だからこそ増える買主様の不安
とはいえ、任意売却ならではの特徴として、買主様の心配が増えるのも事実です。
よくあるご質問のひとつに、
「差し押さえがついている物件を買って、自分たちに影響が出ることはないんですか?」
というものがあります
もちろん、任意売却が完了し、所有権が正式に移転すれば、以前の所有者様の金銭的事情が買主様に及ぶことはありません
これは法律的にも保証されている部分です
それでも「不動産は人生最大の買い物」といわれるように、少しの懸念でも気になるのが買主様の心情です
私たち不動産業者は、その不安を取り除けるよう、確かな情報を提供し、丁寧にご説明することが大切だと考えています
ご縁がつないでくれる安心・安全な売却
任意売却はもちろん、どんな売却も、買主様とのご縁があって初めて成立します。だからこそ、「安心して買っていただける状態」をつくることが何よりも重要なのです
正確な調査、法的な確認、そして誠実なご説明。どれも一つでも欠けてはなりません
任意売却というと、どうしても「事情がある売却」という印象を持たれがちですが、だからこそ誠意ある対応がより求められるのです
これからも、一つひとつの案件に丁寧に向き合い、売主様・買主様どちらにとっても安心できる売却の実現を目指してまいります
まとめ
- ・任意売却でも、一般売却でも、法令や接道状況などの調査は不可欠
- ・買主様は任意売却特有の不安を抱えることも多いため、丁寧な説明が必要
- ・ご縁が安心・安全な売却をつなぐカギ
不動産売却をご検討の方、不安な点がある方は、お気軽にご相談ください。




