2026.02.24
【愛知県・名古屋の任意売却相談】住宅ローンが払えなくなりそうな方へ。無理な借り入れで「多重債務」になる前に知ってほしいこと
日々、住宅ローン返済のご相談を受ける中で、私たちがもっとも心苦しく感じる瞬間があります。それは、住宅ローンを守ろうとするあまり、無理に無理を重ねて借金を増やし、多重債務に陥ってからご相談に来られるケースです。
大切なマイホームを手放したくないというお気持ちは痛いほどよくわかります。しかし、良かれと思って取った行動が、かえって生活再建を難しくしてしまうことがあるのです。

あなたのせいではない、社会情勢の変化
今の時代、住宅ローンの滞納は決してご自身の自堕落や計画性のなさが原因ではありません。
• 急激な金利の上昇
• 社会情勢の変化による物価高
• 勤務先の業績不振によるボーナスカットや減収
こうした予期せぬアクシデントは、誰の身にも起こり得ることです。しかし、金融機関は個別の事情をすべて汲み取ってはくれません。引き落とし日が来れば、必ず返済分のお金を用意しなければならないのが現実です。
住宅ローンのために「高い金利」で借りていませんか?
返済資金が足りないとき、カードローンや消費者金融で一時的に工面される方がいらっしゃいます。
1〜2ヶ月程度の突発的な減収であれば、それで危機を回避できるかもしれません。しかし、もし収入減が「慢性的」なものである場合、この方法は非常に危険です。
住宅ローンの金利よりもはるかに高い金利でお金を借りて、住宅ローンの返済に充てる。これは経済的な合理性がありません。借金を借金で返す状態が続けば、総量規制によっていずれ借り入れができなくなります。その結果、住宅ローンだけでなく他の借金まで滞納し、最終的に自己破産を選ばざるを得なくなる方も少なくありません。
貯金を切り崩すのが「正解」とは限らない
「あと数ヶ月で貯金が底をつく」という状況で、必死に返済を続けている方もいらっしゃいます。
実は、その貴重な貯金をすべて返済に充ててしまうのが正解かどうかは、状況によります。もし近い将来、どうしても滞納が避けられないことが確実なのであれば、そのお金は「新生活への引越し費用」や「当面の生活費」として手元に残しておくべき重要な資金になるかもしれないからです。
滞納する前、または1〜2回目の相談が「解決の鍵」
住宅ローン問題は、早ければ早いほど選択肢が広がります。
1. 滞納前なら「リスケジュール」の可能性
まだ滞納していない段階であれば、金融機関も返済期間の延長や一定期間の減額(リスケジュール)に柔軟に応じてくれるケースが多いです。
2. 専門家による家計の診断
私たちは、今の状況で住宅を維持すべきか、それとも任意売却によって早期に生活を立て直すべきかを客観的にアドバイスします。
3. 傷口を広げない解決
多重債務になる前にご相談いただければ、自己破産を避けられる可能性も高まります。
ひとりで抱え込まず、プロの視点を活用してください
無理をして借金を増やすことは、解決ではなく「問題の先送り」に過ぎません。
私たちは、あなたがこれまでの生活を前向きに取り戻し、笑顔で再出発できることを第一に考えています。まずは今後の返済計画の見直しから始めませんか
「まだ滞納はしていないけれど、来月が不安だ」という段階でのご相談、大歓迎です。あなたの勇気ある一歩を、私たちが全力で支えます。




