名古屋市中村区で販売していました任意売却物件が解決に向けて動いています

今日は区役所や上下水道局で重要事項調査を行いました

区役所では水害のハザードマップをいただき、その後は上下水道局で水道管の口径や引き込みについての調査を行い詳細資料を頂きました

不動産の売買契約前の説明を行う重要事項説明書は年々調査項目が増えています。特に災害関連の調査項目は今年になってからも調査項目が追加されました

ここ数年の大雨による災害を踏まえての事です

こういった情報は買主様にとっては大変有益な情報です。今回の名古屋市中村区の物件は対象ではありませんでしたが土砂災害警戒区域なども事前に必ず説明をさせて頂きます

これも全て買主様に安心して購入して頂くための大切な調査です

これらの調査結果を元に重要事項説明書と売買契約書を作成します

契約が終われば債権者への報告と代金決済の手続きを進めていきます

年内には引渡しを終え解決を迎える事が出来そうです