今月に入りご相談がありました住宅ローンの滞納相談ですが、昨日債権回収会社より連絡があり査定書を作成しました

ようやく債権回収会社から連絡がありましたので早速、相談者様宅にお伺いしました

すると任意売却に関する申出書の期限が１月２５日着になっていました。慌て債権回収会社に連絡を入れ、何とか今月中までは競売の手続きを待って頂ける事になりました

今週中が査定書作成の期限でしたの会社に戻って作成をし何とか期限通りに進めれそうです

２月早々には販売価格も決定し任意売却を始める予定です

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今回は債権回収会社も理解を示してくれ期限を過ぎても競売の手続きを待って貰えました

しかし１２月の相談では競売が始まってしまった方もいらっしゃいます

内容は住宅ローンを滞納された後に債権回収会社から督促に合わせて期限の利益喪失などの封書が届いていました

その後一括返済の督促と合わせて任意売却に関するお知らせも同封されていました。そこには「任意売却を希望する」・「任意売却を依頼する業者が決まっている」・「任意売却を依頼する業者はこれから探す」などを回答する用紙が同封されていました

その時は業者にも一切相談されていませんでしたので「任意売却を依頼する業者は決まっていない」と回答されていました

しかし、その方はその後の動き方が分からず、時間が経過してしまい競売が始まってしまいました

このように、いくら任意売却を希望する旨を回答しても、その後任意売却を依頼する業者を決めて査定等を行いと債権回収会社は競売に進めてしまいます

このように文字で起こすと、うっかりミスや、そんな簡単な事と思われる方もいらっしゃると思いますが

住宅ローンを滞納されている精神状態で全ての書類を理解して行動をしていく事は難しい場合もあります

そんな時でも我々、住宅ローン滞納解決の専門家に相談して頂ければ細々した事は代わりに行う事もでき連絡がし辛い債権回収会社への連絡もさせて頂けます

何よりもこれから行う事が明確になり不安解消だけでなく前向きな気持ちを取り戻す事が出来ます

お気軽にご相談下さい