名古屋市で住宅ローン滞納相談・任意売却相談は「任意売却のがっこう」にご相談下さい

 

今日は改めて競売を回避する理由について説明します

任意売却の相談の中で、どうせ家を出て行く事になるなら任意売却でも競売でも結果は一緒だと言われる事があります

しかし、家を売却するにしても競売と任意売却では売却後の生活が大きく変わってしまいます

その理由

まず競売は市場よりも低い価格で売却されるケースが多く、これにも理由があります

競売の場合は入札希望者は内覧をする事が出来ません

裁判所が現況調査を行った際の写真で室内状況を判断する事になります。その写真自体も1ヶ月かそれ以上前の写真となり現在と相違している可能性もあります

物件取得後に雨漏りや欠陥が発生した場合でも全て落札者が負担する事になります

そのような理由から現在でも競売入札者の多くは転売を目的とした不動産関連の業者が多く必然的に一般市場価格よりも低い価格で落札されてしまいます

競売で強制的に売却されて完済出来なければ、その借金は返済して行く事になります

家を退去する事になった上に大きな借金が残ってしまうのは生活を再建する上で大きな障害となってしまいます

この理由だけでも競売は絶対に避けるべきです

競売開始決定が決まっていても任意売却で解決する事は可能です

生活再建を実現しご相談者様の健康的な暮らしを取り戻して頂く為に、ご期待以上のお手伝いをお約束します

どうか諦めずに「任意売却のがっこう」にご相談下さい