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お悩み・解決事例

離婚して一人では住宅ローンが払えません。助けて下さい

名古屋市西区 / A・Kさんの場合

男性
離婚後の生活苦を任意売却で解消しました 解決済
職業
会社員
建物種別
戸建て
年齢
35歳
残債
2720万円
家族
本人
売却価格
2180万円

相談内容

男性

A・Kさん

家を購入してから夫婦関係がおかしくなり離婚する事になりました。子供はいませんでしたが慰謝料などの支払いで貯金は全て元嫁に渡しました

元々二人の収入を見込んで住宅ローンを組みましたので、支払いが厳しいです、何とか助けて下さい

A様は面談時の第一声が「助けて下さい」でした

自宅で面談を行いましたが、正直家の中はかなり散らかっていましたので、悩みの深さが感じられました

オーナー

アドバイザー山田直喜

ヒアリングをしていきました。現在は住宅ローンの延滞はしていないが次のボーナス払いが無理だとの事でした

どんな形でもいいので家を売却されたいとの事でしたので任意売却を提案しました

そしてA様は離婚前に元奥様に内緒で借金をされていました。これも結構な金額でしたので任意売却後に自己破産も検討される事になりました

オーナー

アドバイザー山田直喜

解決方法の提案

地元の地方銀行で住宅ローンを組まれていましたので、A様と銀行へ伺い任意売却の意思をお伝えしました

その後、延滞されたタイミングで保証会社とも面談を行いました

オーナー

アドバイザー山田直喜

男性

A・Kさん

事前に山田さんと打ち合わせをしておきましたので、想定された話ばかりでしたので安心して話ができました

無事に保証会社との協議や査定書作成も終わり、任意売却をスタートしました

それからA様と弊社スタッフと室内の掃除や庭の草刈りを行いました
売却成立までは少し時間がかかりましたが、無事にご近所にお住まいの方と売買契約をする事ができました

また販売期間中に弁護士をご紹介し任意売却後の借金についても相談して頂きました

オーナー

アドバイザー山田直喜

解決後のA様

任意売却契約後は賃貸アパートを紹介致しました。最初の相談から約9ヶ月は住宅ローンの支払い分を引っ越し費用としてプールしていましたので、引っ越しも問題なくすすみました

現在は毎月の支払いが楽になり、落ち着いて生活されています

弁護士と色々と相談されましたが、取りあえずは自己破産はされず暫く様子をみて判断される事になりました

オーナー

アドバイザー山田直喜

お客様の声

男性

A・Kさん

せっかく家を購入したのに、ケンカが絶えなくなりとうとう離婚する事になりました。自分のせいでもありましたが、それからは仕事のやる気もでず、お金の面でも苦しくなりました。広い家に一人でいると気が狂いそうです。インターネットの査定をしましたが、かなり安い金額でビックリでした。それでも何とかしたいと思い相談しました。販売前に一緒に掃除をしてくれた時は本当に嬉しかったです。久々に家の中に人が沢山いて段々前向きな気持ちになれました。今は任意売却をして本当に良かったです

今回の解決ポイント

今回のA様は離婚が原因で任意売却をされました。元奥様との共有名義や連帯債務などではなかったですが、住宅ローンの支払いを元奥様との収入で試算されていたので、離婚後はかなり厳しい生活をされていたそうです。特にボーナス払いは元奥様の収入で支払う予定だったようです。

これまでも、くどいようにお話しをしてきましたが相談は早いに超した事はありません。住宅ローンの支払いの為に借金を重ねて、その後滞納されてからの相談でも任意売却はできますが、任意売却後の生活はまったく違うものとなります。勿論競売を回避するだけでも任意売却のメリットはありますが、今回のA様のように延滞前に相談を頂けると計画的にお金を残す事ができ引越し費用にも困りません。

引っ越し費用も交渉する事はできますが、お金を頂けるのは一番最後です。引越しの後です一旦は用意する必要があります

同じ任意売却でもその期間のストレスは段違いです。なるべくお早めにご相談下さい

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