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お悩み・解決事例

離婚後にも支払い続けていた住宅ローン問題を解消する事ができました

愛知県安城市 / Y・Hさんの場合

男性
離婚後の住宅ローン問題を解決 解決済
職業
会社員
建物種別
戸建て
年齢
44歳
残債
3500万円
家族
本人
売却価格
3500万円

相談内容

男性

Y・Hさん

3年前に離婚したのですが当時、家を購入したばかりで売却もできず取りあえず住宅ローンを私が払っているのですが、お互いに新しいパートナーも出来たので元嫁家族に買ってもらい住宅ローンを解消したい

一見簡単に解決できそうですが、元奥様家族が現在も住んでいる事などで銀行が難色を示したそうでした。取りあえず担保評価と売買価格の整合性が解る資料作成をし各金融機関との事前相談から始めました。

オーナー

アドバイザー山田直喜

解決方法

幸い付き合いの古い銀行担当者の尽力もあり通常の住宅ローンとして取り扱いして頂ける事になりました。元親族という事で不可の銀行をありましたが担保評価も残債金額でみてもらい融資して頂く事が出来ました。

オーナー

アドバイザー山田直喜

男性

Y・Hさん

元嫁から銀行の審査が難しいと聞いていましたし、また自己資金が無いとも聞いていましたが、貸してくる銀行を紹介して頂き売却する事が出来ました。

解決後の現状

銀行の事前相談後はスムーズに進みました。相談者様も再婚を控えていらっしゃいましたがこれで新居も探せると喜んで頂けました。

お客様の声

男性

Y・Hさん

離婚する時はお互いに離婚する事だけを考える事が精一杯で家の名義や住宅ローンの事などは曖昧な話だけで済ませていました。その後私も再婚を考えるようになり新居の問題などがでてきました。元嫁も現在の住宅は愛着があり住み続けたいと言っていましたので売却する事にしたのですが住宅ローンの審査が通りませんでした。そこでこちらのサイトを見つけ相談しました。山田さんには色々な銀行に交渉して頂き自己資金の問題もクリアーして頂き売却する事が出来ました。

今回の解決ポイント

当初お話しを聞いた時は私も簡単に解決できると思っていましたが、なかなか銀行の了解を取り付ける事ができませんでした。相談者様の元奥様もご自身で銀行へ相談に行かれていたそうですが断られたり、かなりの自己資金を用意するように言われたそうでした。幸いによく相談する銀行担当者が頑張ってくれて通常の住宅ローンとして取り扱えるスキームを考えくれました。担保評価も残債分の評価が出ましたので自己資金もなしで解決する事が出来ました。今回の問題もそうですが、つくづく離婚時の住宅問題は離婚時に解決しておくべきだと思いました。今回のように離婚後それぞれに新しいパートナーができる事はよくあると思いますがその時に今まで通り住宅ローンをどちらかが支払い続けるのは難しいと思います。安易な方法で先延ばしにせずに我々専門家に相談し解決する事が肝要です。

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